私はキャリアコンサルタントとして、学生および社会人の方の進学・就活・転職・ライフワークバランス等のご相談にできる限り応対しております。
特に、個人の方に対しては、基本的に無料で相談応対(原則としてメール応対のみ)させていただいております。なお、ご相談内容やタイミングによっては対応しきれないことがありますが、ご了承ください。
具体的な支援の対象者・内容・期間は下記のとおりです。ご相談をご希望の方は、トップページ最上段の”お問い合わせ”のフォームに氏名・メールアドレス・表題・相談内容をご記入のうえ、送信ください。
キャリアに関する個人のご相談者へ(無料) 申し訳ありませんが、コロナ禍が収束するまで当面の間は対応できません。
月に4人程度の下記該当者を対象に、無料でキャリア相談をお受けしておりますが(原則としてメール応対のみ)、ご相談内容やタイミングによっては対応しきれないことがあります。ご了承ください。なお、申し訳ありませんが、現時点では33歳未満の方に限定させていただきます。
・キャリアに関するお悩み相談:
(無料:依頼内容によって応対期間は異なります。)
・自己分析などキャリア診断:
《応対期間の目安:2−8週間》
・高校1年生の文理選択の支援:
《応対期間の目安:2−4週間》
・高校3年生の進学における大学および学部の選択の支援:
《応対期間の目安:2−4週間》
・理系学生および大学院生の文系就活(営業・知財管理・人事など):
《応対期間の目安:2−6週間》
・文系学生および大学院生のIT&製造業への就活(システムエンジニア、ウェブマーケティング、カスタマーサクセス、ファイナンス、労務・人事など):
《応対期間の目安:2−6週間》
・理系社会人(製造、品質管理、研究開発などの技術職)の文系転職(営業、契約法務、知財管理、労務、人事など)の支援:
《応対期間の目安:2−8週間》
・文系社会人(営業、広告、広報、商品企画開発など)の理系転職(システムエンジニア、ウェブマーケティング、カスタマーサクセスなど)の支援:
《応対期間の目安:2−8週間》
モーニングルーティンの構築支援(無料) 申し訳ありませんが、コロナ禍が収束するまで当面の間は対応できません。
朝の規則正しい習慣を身につけて健康的で活力ある毎日を過ごしたい方にオススメです。ご相談者の年齢制限はございませんので、どなたでもお気軽にお問い合わせください。サポートの手法は次のとおりです。
① クライアント様の朝の習慣に関するお悩みを特定して言語化します。
② そのお悩みを解決するための方法の一つとして「モーニングルーティン」を位置付けます。そのモーニングルーティンの構築のために、クライアント様のお悩みに関連する質問や生活習慣に関する質問をさせていただきます。
クライアント様からのお答えに対して、個別にフィードバックを繰り返しながらルーティンモデル案1(仮説)を一緒に作成していきます。
③ 実際にルーティンモデル案を2−3週間試行していただきます。その結果を分析して、ルーティンモデル案を修正改善し(案2)、再び2−3週間試行していただきます。
④ これら2回の試行を経て、クライアント様に合ったルーティンモデルのバージョン1を完成させます(サポート開始から約2ヶ月)。
ここまでのサポートを無料サポートの一つの区切りとしておりますが、さらに継続してモーニングルーティンのブラッシュアップや継続フォローのサポートを希望される場合は有料になります。
TAKOさんのモーニングルーティンの構築体験記はカテゴリー「アナザーワールド」の投稿記事#2「コロナ禍体験記:メンタルヘルスに役立つ”散歩スタイル”とは?」をご覧ください。
《脚注》
・上記の( )の○○週間という期間について:
ご相談者(クライアント様)からご質問やご要望を受けますと、まずはメールにてご挨拶の返信をいたします。クライアント様への10回程度(初回返信から数えて最大15回まで)のメール(電話も含む)のやりとりをさせていただく中で、クライアント様への助言や解決策の提案をさせていただくのですが、クライアント様との懇談の平均的な期間を示します。
なお、所定の期間および質疑応答メール回数(電話応対を含む)を超えての応対については、クライアント様と相談のうえで有料とさせていただく場合があります。
・電話でのご相談について:
原則としてはメールでの対応のみです。
深刻なお悩みのクライアント様から「どうしても電話で話をさせてください」と要望されることも多々あります。その場合、お電話番号とご都合の良い時間帯(平日の19時以降または土日祝日のみ)をメールで教えていただければ、必要に応じて私どもの方から非通知(私個人の電話番号は非公開)にてお電話させていただくことがあります。
なお、現時点ではメールによるテキストまたは電話による音声の対応に限定させていただきたく、ズーム等による面談は実施しておりません。
・解決が難しい相談内容や不適切な言動があった場合
クライアント様に対して私どもの力量では解決できない相談内容やクライアント様の側でモラルやマナーにおいて不適切な言動があった場合は、こちらから応対を打ち切らせていただくことがありますが、ご了承ください。
法人のご相談者へ: 申し訳ありませんが、コロナ禍が収束するまで当面の間は対応できません。
・技術職のキャリアドック
・技術職のマネージャー昇進の研修
・技術職人材の営業職養成の研修
・理系出身経営者のエグゼクティブコーチング
・技術系企業の文系出身経営者のエグゼクティブコーチング
文理融合キャリア塾のキャリア支援の特徴
クライアント様の自己分析(例:強み・弱み)の手法として、クライアント様の幼少期から20歳までの体験・学歴・家庭環境・学校や友人などの外部環境との相互関係や心の動き(好きなこと・嫌いなこと・得意なこと・不得意なこと)を詳細に分析することにより、クライアント様が本当にやりたいことや適性(いわゆる向き不向き)について「ご本人に気づきを与えるようなキャリア支援」を心がけでいます。
ですから、クライアント様に対して私どもの方から「○○しなさい、○○するべき」という指示をすることは基本的にありません。また、手取り足取り指導するというわけでもありません。その代わり、いろいろな成功例や失敗例を含むキャリア事例を提示しながら、「一緒に考えていきましょう!」というスタンスで支援させていただきます。
その際に、課題解決の方向性として一方向のみの提案ではなく、複数の方向性の可能性を模索しながら、クライアント様の状況に応じてそれぞれの選択肢のメリットとデメリットをわかりやすく解説することに努めています。
そして、クライアント様の課題に対する解決策の仮説を立てることができれば、実際にクライアント様に試していただきます。そして、その結果を一緒に検証しながら仮説の修正を繰り返すというパターンの支援の仕方が割と多いと思います。
具体的な自己分析支援の事例としては、次のような手順です。まずクライアント様の主訴(例:高校1年生時の文理選択の適正)を明確化します。次に、1ー16歳(高校1年時)まで特定時期を複数指定(例:小学校3年時と小学校6年時と中学校3年時)し、その時期の体験、実績、嗜好、考え方、環境などについて100以上の質問をさせていただきます。
それに対するクライアント様の回答に関連して、私が気になった点を質問をさせていただきながら、クライアント様が歩んできた自分史を深掘りしていきます。それにより、「自分がなりたい職業のイメージ」や「理系文系のどちらが向いているか」という方向性を浮き彫りにしていくという支援スタイルです。最終的には、ほとんどのクライアント様が答えを自分で見出されます。
ちなみに、自己分析は自力ではなかなか難しいのが現状です。なぜなら、自己評価というものはクライアント様の偏見・思い込み・願望の要素が少なからず含まれており、必ずしも的確な自己分析とはならないからです。
そこで、私どもでは他人評価と客観的評価をクライアント様にフィードバックすることにより、「自分自身が認識していたあなたの姿」と「他人から見たあなたの姿」との違いに気づいていただくことが重要と考えています。
なお、ご相談の内容や時期によってはお受けできないことがありますが(個人の新規ご相談者の受付は、1ヶ月に4人程度まで)、ご了承ください。
以上